音楽会

舞踊専攻ではなく作曲科の学生で、しかも修士まで行きながら、僕が教えていた舞踊のクラスに3年間もぐりで通ってきていた神戸女学院の教え子が、私の父の為にビアノコンサートを開いてくれました。「エリーゼのために」から始まったコンサートは「トルコ行進曲」、ロシア民謡等と続き、休憩を挟んで、野村誠さんの「ジャレオはイタリア人かもしれない」、「インターメッツォ」で最高潮を迎えました。とても素晴らしいコンサートとなり父は元より、母の呼びかけで集まった母の友人達もとても感激していました。(砂連尾)

家族の模様替え

老いて病を抱えた父親を持つ、ジャワ舞踊家の佐久間新とダンサーで振付家の砂連尾理がお互いの父親に向けたダンスの会。

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